憲法をまもる東久留米共同行動

12月11日 憲法をまもる東久留米統一行動

 午後5時30分から6時30分までの1時間、東久留米駅西口で、「特定秘密保護法」撤廃に向けてチラシ配布と、署名で訴えました。

 東久留米の市民団体、個人が25名集まり、用意したチラシ300枚はあっという間になくなり、多くの人が関心を持っていることがはっきりしました。署名も1時間の間に100筆近く集まりました。




◆第1回憲法をまもる東久留米共同行動が、9月9日(月)午後5時から7時までの2時間、東久留米駅西口にて、宣伝行動を行いました。
 憲法を護り生かす活動をしている市内10団体など40名以上の方々が参加し、2000枚以上の憲法リーフレットの配布、リレートークなどを行いました。コーラスやアコーディオン演奏などもあり、たのしい雰囲気でした。九条の会では、「九条の樹」の配布と「憲法改定反対」の署名に取り組みました。

第1回目(東久留米駅西口)

◆第2回憲法をまもる東久留米共同行動は、10月27日(日)午前11時から12時30分まで、イトーヨーカドー前(市役所向い側)」で行われました。参加者は50名以上でした。
 ソーラーパネル発電で、実際に発電してラジカセやパソコンなどを作動させたり、保育九条の会では、創作絵巻物でお話をしました。

 各団体からのリレートークでは、憲法への思い、平和な国であり続けることの大切さ、世界に誇れる憲法9条、安部政権が解釈を変えようとしている集団的自衛権の問題、子どもへの影響、教育問題、原発問題、「特定秘密保護法案」は、知ろうとしたら罪になる≠謔、な危ない法案だということ、などなど、たくさんの発言が続きました。