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9の日宣伝
毎月9日夕方4時〜5時まで、西武池袋線東久留米駅西口で
ニュースなどを配布し、宣伝を行っています。
東久留米「九条の会」は、政治、宗教に関係なく平和憲法を守りたいという一点で共同する市民の会です。いろいろ話し合い、学習会などを通じて理解を深めあい、九条を壊す動きに反対して、平和憲法を次の世代につなげていきたいと考えています。ご賛同、ご協力をお願いいたします。 会費は無料です。ご希望の方にニュースをお届けしています。
042-473-9489 事務局 鈴木まで メールは higashikurume9j@gmail,com
東久留米ピースアクション
8月8日(土)
午後1時〜4時
東久留米市民プラザ屋内広場
参加費無料
「九条の樹」1面
軍隊を廃止した国・コスタリカ
幼稚園から平和教育が…
中米南部に位置し、カリブ海と太平洋に挟まれ、日本の五分の一に満たない国土に地球上の全生物の5%が生息し、生物多様性を誇る世界一昆虫の多い環境保護国家、そして、憲法で常備を廃止し、軍隊を持たない国として知られる平和国家、人権大国、コスタリカ。この国では電力のほとんどを水力や地熱発電(日本の技術)等の再生エネルギーでまかなっているという。
こんな国コスタリカの平和教育について、伊藤千尋氏の講演と著書からレポートします。
日本で平和教育というと、対極にある戦争、ヒロシマ・ナガサキの原爆、東京大空襲、沖縄戦等、主に「戦争の惨禍」について学ぶことを思い浮かべますが、コスタリカの平和教育というのは少しばかり視点・発想が違うようです。
首都の貧困地区にあるフィンカ・ラ・カハ幼稚園での平和教育。そこでは、平和は単に戦争がないことではない。他の国の人と力を合わせ、平等に、共に生きていくこと、健康な環境の下で生きること、それら全てを含めて平和教育と考えているという。
まずは自分との平和。何よりも、自分が平和でなければ他人を平和に出来ない。一人一人の人間が、身近な問題をポジティブに解決していくことが平和をつくる原点であり、世界が平和になる第一歩と考える。
続いては、他人との平和。それは自分が他人の権利を尊重する行動を示すことから生まれる。自分が孤立するのは平和ではない。自分の存在が周囲をよくすることが平和の基礎である。そして、周囲との平和は自然との平和に発展する。みんながつながって生きている。一人じゃない。周囲の全ての人、宇宙に対して誰もが責任を持っている。
公益とは周りの全ての人に素晴らしいものをもたらす責任、自分と他人と自然との平和には責任が発生します。気候変動でも、自分たちの行うことが気候に影響を与え、それが自分に跳ね返ってくる。私たちは一人ではない。つながりあって生きている。そう考えているという。
コスタリカでは、小学校で最初に習う言葉があるという。「人は誰でも愛される権利を持っている」だ。そして「愛されていないと思ったら憲法違反で訴えることができる」とも。所謂、基本的人権の尊重が優しく置き換えて小学校から教えられているという。人権大国コスタリカはこうして未来につながっていく。
コスタリカは軍隊を廃止してその費用を全て教育に回した。その時のスローガンが「兵士の数だけ教師をつくろう」等だ。教育費が国家予算の三割。教育費は幼稚園から高校まで義務教育の十三年間が全て無償、大学生の七割は給付型の奨学金で学んでいる。日本のローン型奨学金との差は大きい。
国を守る力は軍隊・武力ではなく「人垣」。一人一人が平和の担い手になり、命と人権を守りあう。人と人がつながる実感こそが社会、国を守る力、「人は石垣、人は城」ということなのだろう。
(清水・南沢)
Light Up Our Voice
未来へつなぐペンライトアクション
日・7月9日(木)
時・18:30〜20:00
所・東久留米駅 西口
東久留米で初めてのペンライトアクションで175人が集まりました。8人のスピーカーの訴えに共感の拍手と声援が起こり、参加者一人ひとりの戦争反対!、憲法守れ、九条を生かせ!等々の思いが響き合いました。