○東久留米「九条の会」2周年記念



日本国憲法、もったいない!

 6000万頭の我が家 ー詩人から見た憲法九条ー

平和と憲法をまもる市民のつどい お話 アーサー・ビナードさん


 東久留米「九条の会」は、結成2周年記念のつどいを開催いたしました。おりしも国会では、国民投票法案が取り上げられる状況の中、会場となった東久留米公民館大ホールには450人の来場者がつめかけてくれました。
 お話しいただいたのは、アメリカ・ミシガン州生れで日本語の詩人であるアーサービナードさん。日本人とはひと味違った視点からの日本国憲法について語っていただきました。詳報は別途いたしますが、日本国憲法は賞味期限は切れておらず真新しい、今変えてしまうのはもったいない!とおっしゃられていたのが印象的でした。
 以下に当日の様子をご紹介します。(村山)


 つどいの冒頭は、地域の和太鼓グループ欅(けやき)による勇壮な演奏で始まりました。



 東久留米市内でそれぞれ活動中の地域九条の会の皆様です。つどいでは、それぞれの九条の会の発足の経緯や活動の様子などをプロジェクターを使って紹介しました。






  とき 2007年3月21日(水・祝)ごご6時30分より

  ところ 東久留米中央公民館ホール