「戦争法」に反対し、自衛隊の南スーダン派遣に反対する「戦争はイヤ!市民パレード」が11月5日、、行なわれ、約180人の市民が参加しました。「戦争はイヤ!声をあげよう実行委員会」が呼びかけ、今回で6回目です。「憲法守れ、九条まもれ」「子どもの未来に戦争いらない」「戦争する国絶対反対」「南スーダンへの派遣はやめろ」「他国の人に銃をむけるな」「辺野古を守れ!高江も守れ」「戦争法は今すぐ廃止」と訴えました。 パレードに先だって、日本平和委員会常任理事の川田忠明さんが、「ストップ戦争法発動!南スーダンで自衛隊の犠牲者を出すな」と題して講演を行いました。
九条の会をはじめとする、市民による草の根の運動が政治を変える大きな力になっていることや、憲法9条を生かした外交こそベストで、戦争を放棄しているのだから真剣に外交による解決を目指すことが重要だと強調しました。
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