学習会 憲法をめぐる最近の危険な動き
西部九条の会主催・東久留米「九条の会」協賛
講師:小沢隆一さん
東京慈恵会医科大学教授(憲法学)・九条の会の事務局員
「憲法をめぐる最近の危険な動き」
9月9日(日)14:30開会(開場は30分前)
東久留米市立中央図書館視聴覚ホール
資料代200円
西部九条の会 080-6568-3757(草刈)
東京慈恵会医科大学教授(憲法学)で、九条の会の事務局員でもある小沢隆一さんをお迎えし、急展開してきている憲法をめぐる危険な最近の動きについての学習会を開催します。
3.11大震災、消費税、オリンピック…でも、見えないところで着実に改憲の審議が進んでいます。自民党が新たに発表した改憲案では、「自衛隊」が「自衛軍」に、「戦争放棄」の項目は「安全保障」に変わっています。憲法審査会は今どうなっているのでしょうか。
平和憲法を子どもたち、また次の世代へと引き継いでいけるよう、大勢の参加をお待ちしています。
<詩の朗読>
フクシマで起きていることをすべて18年も前に見通して歌った詩人が、ここにいる。
若松丈太郎さんの詩を、新婦人朗読小組が朗読します。