東久留米「九条の会」  戦争ぜったいやだから!     

2025年8月28日更新

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        9の日宣伝

毎月9日夕方4時〜5時まで、西武池袋線東久留米駅西口で
ニュースなどを配布し、宣伝を行っています。

 東久留米「九条の会」は、政治、宗教に関係なく平和憲法を守りたいという一点で共同する市民の会です。いろいろ話し合い、学習会などを通じて理解を深めあい、九条を壊す動きに反対して、平和憲法を次の世代につなげていきたいと考えています。ご賛同、ご協力をお願いいたします。 会費は無料です。ご希望の方にニュースをお届けしています。
042-473-9489  事務局 鈴木まで メールは higashikurume9j@gmail.com


選挙でのヘイトは許されるのか

 今回の参議院選挙で「外国人問題」を取り上げた政党が注目され大幅な議席増を果たした。「生活保護を受けている外国人が倍増した」「中国人が土地やマンションなどを買いあさっている」「仙台市は中国人に水道局の営業を売り渡した。」等と訴えた。選挙戦中から仙台市が「うそだ」と訴えを起こしたり、生活保護受給も嘘が明らかだった。
 調べればすぐわかるウソを拡散して選挙をやっていいのか。それによって得た議席は有効なのか。このことが前提として大問題だ。ウソを使って有権者をあおり、不安の感情に訴えるのは許されない。公正な選挙が民主主義の前提だ。
 「ヘイト」とは何だろう。人種、国籍などによる差別、ということだ。「ヘイトスピーチ」の街頭宣伝、デモ行進は新大久保や川崎、大阪など2009年ごろから行われていて、ニュースでも話題になった。またネットによるヘイトも行われている。主に在日韓国人やフィリピン人、クルド人などが標的にされている。
 川崎市桜本に対するヘイトデモでは「帰れ」「殺せ」「ゴキブリ」などと口汚く脅迫したり、個人攻撃も激しく行われた。
 2016年に国会で「ヘイトスピーチ解消法」が成立した。これは日本で初めての反人種差別法だ。この法律制定後ヘイトデモは最盛期の数分の1以下になったという。しかし、ネットによる個人攻撃ヘイトは後を絶たない。裁判に訴えた個人に対しては殺害予告など悪質犯罪化している。
 「日本人ファースト」というスローガンは外国人はセカンド(2 番目)以下ということで差別そのものだ。かつて日本人は朝鮮人や中国人を差別して戦争に走った。ヘイトの克服は戦争をやめさせることと共通した課題だ。
(東久留米九条の会 事務局)

東久留米「九条の会」20周年のつどい

講演・伊藤千尋さん(ジャーナリスト)
2025年10月11日(土)14:00〜16:00(開場13:30)
マロニエホール(東久留米市生涯学習センター)
参加費500円(学生・障がい者無料)
チラシPDF

東久留米市生涯学習センター
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